おはようございます。schunです。
今日も一日仕事のため短めな記事で恐縮です。
今日は先日の続きを書きたいと思います。
先日のお話は、以下のリンクからご覧くださいね。
急に演奏系が発生(-_-;)。
上記事でご紹介しておりますが、演奏系が急に発生し、
途方に暮れたschunでした。
それが「あっという間に当日に～」
と言ったあたりを
今日は書いていきます。
いったん自宅へ戻り発声練習を。
朝、仕事に行き、朝礼等をやった後、
いったん自宅へ戻り発声練習を。
ただ、事務所の仕事が意外と長引いちゃったため
自宅で発声にかける時間が
ほぼほぼ取れなかったんですよね～。
もう一点は、
今日歌う調性（ニ長調とか、変ホ長調とか）を
どの調性で歌うかも決めなければならず、
そんなこんなをやっていたら、
あっという間に自宅出発時間に。
ここでトラブルが・・・。
調性も決まり、いざ出発。
お昼のパンを買って会場へ向かっていると
今日出演をお願いしている
切り絵作家さんから連絡が・・・。
車が動かなくなっちゃって、
どうしよう～とのこと。
来れないのが一番困るので、
仕方ないので現場へ連絡し、
切り絵作家さんを迎えに。
おかげで僕らは、
15分ほど遅れて会場入りと相成りました。
結構、迎えに指定された場所の近くに居たので、
最小限の時間オーバーで済みました。ほっ。
本番一時間前にリハ
そんなで会場入りが遅れたことに加え、
当日も、かなり準備に追われ、
ボランティアさんも当日からの方もいるので
割り振りやらなんやらで、
あっという間に開場の一時間前に。
如何せんまずいと思い、ここで歌リハを。
ここで注文かよ〜（泣）
リハを始めたところ、主催者から注文が。。。
もっとオペラ的な感じにしてもらえないかとのこと。
正直言って、昨日話が来たので
譜面見ながら歌う予定だった。
しかし、そう言う注文が入ると暗譜で歌わないと
オペラ的な雰囲気は出せない。
全てこの1時間で片付けた
結局、歌詞を覚え、譜面を暗譜。
しかもオペラ調な雰囲気を出すために
最後の部分を編曲。
結果、1時間でなんとか方向性までは固めました。
難しいよね（−＿−；）
しかし、なんだかなぁ〜って感じです。
日本の曲。しかも童謡に近いような曲調の曲を
オペラ調にって。
普通曲の雰囲気を壊すことになるので
まずしないんですが、今回は仕方ない。
なかなか編曲も厄介でした（−＿−；）
いよいよ本番です。
そして、50名ちょいのお客様も入り、
本番を迎えました。
僕の歌は一番最初。
この日朗読する作家の別の作品が歌になっていて
それを僕が最初に歌って、朗読につなげると言う
しつらえのようです。
歌の方は、とりあえず、間違えることなく
無伴奏(アカペラ)で歌い終えました。
なんとか、体裁は整ったと思うので良いですかね（笑）
とにかくまぁ、大変でしたね〜
もう懲り懲りと言った感じです。
まぁ、貴重な経験をしたと言うことで、
前向きに捉えたいと思います。
と言うことで今日はここまでですかねー。
本日もご覧いただきありがとうございました。
皆さん、良い週末をお過ごしください！！
